秋田の樹海

かますぜ

ヒトリエ"PHARMACY" 感想

こういう音楽系のブログ1回書きたかったんですけど、毎回1000文字程度で筆折ってました。
どうも文才の無いNOGISです。

感性と文才が尽く乏しい人間が書くので、どうか寛大な心と生暖かい目で見ていただけると幸いです。

というわけで今回は、ついにやって来ましたヒトリエ新体制二枚目のアルバム、
"PHARMACY"の感想をつらつら書いて行きたいと思います。

まぁ先に通しての感想を書いておくと、こりゃまたとんでもない物をぶっ込んで来てくれたな…と。

新体制後初のアルバムであるREAMPは、
ヒトリエや世の中に降りかかった重く苦しい事象を受け止めながら強く突き進んでいくという、
言わば意思表明のようなアルバム(言うても新参の私がこんな事表立って書いていいのか不安ですが)だったと個人的には思っていたのですが、

それからまた時間が経ち、
新曲を引っ提げたライブを重ねタイアップも獲得していっている今のヒトリエがどんな物を突き付けてくるのか、と大変期待をしておりました。

蓋を開けてみれば大変遊び心に溢れた楽曲の多いこと多いこと…
ヒトリエの色だけでなくどこかシノダさんのバックボーンである衝動的の人時代のサークル、Cakeboxの色も感じられる曲もあったりと、
聴いててキショいニヤケが止まらなくなりました。

というわけで、早速1曲ずつ感想を垂れ流したいと思います。



Tr.01 Flashback,Flancesca

PCに読み込み終わって不意に曲が流れて来た瞬間に心を鷲掴みにされました。

静かなビートとシノダさんのボーカルからニュルっと始まって「一体何じゃこれは!?」と…

ヒトリエの歴史全部ひっくるめてもこの静かで主張しすぎないこんな感じの曲をリード曲に持ってきたアルバムって無いですよね。

今からついに始まるんだ~!!って鼻息荒くアホほど昂ってまるで闘牛のように落ち着きの無い私の心を、何処か焦らして来るかのような、乾いていて妖艶さのあるとても不思議な曲でした。

アルバム通してだと1番聞いてるかもしれない、とにかく頭から離れません…

Tr.2 ゲノゲノゲ
https://youtu.be/Wqc38gdDjR4

タイトルを見た時点でちょっと不思議な感じの曲になるのかな…なんて思ってました。

いざ聞いたらなんか想像を絶する変態曲が出てきてびっくらこきました、1回聴いただけじゃ半分も落とし込めんて…

でもめちゃくちゃクセになるんですよね。

スルスルと流れる言葉の聴き心地の良さ、ポップさ…
それこそTiktokでバックに流して踊っているもののような物とこれぞヒトリエ、というゴリゴリのロック、それにプラスされた不気味さの調和が凄いバランスで、

後何処か日本じゃなくて外国的なリズムもあって兎に角耳が楽しいんですよ。

何回か聞いたあと「あ、これはMV出りゃ伸びるでしょ」なんて思ってたら爆速で上がったんですよね(事後諸葛亮)

Tiktokでみんな踊れ、今日は許そう(何様だ)


Tr.3 風、花
https://youtu.be/ofEDgdkURfY

ダンスールの予告で流れた時、たったの20秒でかなりのインパクトを与えてくれた曲ですね。

なんやあの木琴みたいな音は!!え!?作曲ゆーまおさん!?音使いマジでヤバすぎるんだけど!!と。

バレェ作品のダンスール主題歌とあり、聴いてれば自然に足が動き出すような軽快でダンサブルなビートに、
若者のエネルギッシュな部分の裏に存在する焦燥や葛藤。

作品との調和が本当に良くて、アニメを見るとどんどん解像度が上がっていくようで本当に楽しかったです。


Tr.4 Neon Beauty

耳が楽しい。

シンセの音とイガラシさんの太いベースがとにかく耳にインパクトを与えてきて気持ちいいんですよね。

これまたポップスな曲でありながら、でも全体的に見ると浮遊感がありながら歌詞やメロディに何処か儚げな所もあって…

結局私の表現力だとだと変なこと言って終着するんで言わぬが花だったりな気がしますが。

まだ微妙に解像度が低めなのでもっと聞き倒したいと思います。

全曲せめて80~90ぐらいまで高めてから来いやとは私も思うんですけどね…


Tr.5 電影回帰

タイトルから分かる通りのエレクトロな感じがイントロからフルパワーで来て正解~!!ってなりました。

Aメロのチルい感じとサビの一気に盛りあがって行く感じがたまらなすぎる。

全体的にレトロとモダンが入り交じった感じな気がします。

てかゆーまおさんマジでこの短い期間で作曲進化しすぎでしょ、って思いましたね。末恐ろしいです…

「電影のソール 弾ませて」って歌詞がたまらなく好き。


Tr.6 Flight Simulator

ヒトリエ(ゴリゴリの姿)。待ってた。

ここから後半戦だぞって、呆けた頬を叩いてくれるかのように急激に加速するの嫌いじゃないしむしろ大好きなので一生しててくれ~の顔です。

シンセ音の割合が割とデカかった前3曲から、一気にゴリゴリのバンドサウンドへの転換。

ネクストの3分29秒へのバトン役としてこれ以上ない曲ですね。

まさしく「灰になってしまう前に」駆け抜けるような疾走感。とにかくカッコ良さ全振りで惚れました。


Tr.7 3分29秒
https://youtu.be/8lgTi7tqX3k

アニメ86-エイティシックス-とのタイアップ曲。

新体制ヒトリエの最初の曲でもあります。

それを鑑みて聴くとやっぱり歌詞とかに感じるものがより深く滲み出てくるというか。

「安心しなよ、僕たちみんな終わるまで やること同じさ」といつフレーズをヒトリエの力強いロックで投げつけてくれた事で、

月並みながらも「あぁ、変わらずヒトリエは居続けてくれるんだな」という安心感が伝わってきて、当時は1人で情けなくも涙してしまいました。

86の世界観や当時の時勢といった色々な方面にもマッチしている、本当に深みのある凄い曲だと思います。


Tr.8 ステレオジュブナイル
https://youtu.be/2YtV2bWcspU

ゆーまおさんの作る曲はやっぱり底抜けに明るいんですよね…ある種ヒトリエに今までなかったピースというか。

分かりやすく「終わりたくない」ってテーマが伝わってくるんですよ、

3分29秒と同じで、暫く新体制ヒトリエの主題ともなるようなテーマだと思ってるんですけども。

ゆーまおさんの書くストレートでポップなこの曲が、全体的にそのメッセージをより強く直球で引き出してると思います。

でも「こんなん聞いてんのお前だけ」ってちょっと気恥しそうにぶっきらぼうな感じで最後に締めるのがシノダさんっぽくて好きなんですよね。


9 strawberry

このアルバムで1番食らった曲かもしれない。

冒頭でCakeboxの色も出てる気がして…って言ったんですけど、それは大体の所この曲の事なんですよね。

自分の感覚的な所だから正直微妙な所なんですけどね、

何の曲と照らし合わせたんだっけ…確かCakebox vol.2辺りの曲みがあるな~なんて思ってた気がする。

コーラスの入れ方とか入りのギターとかもそうだし、全体的にふわふわとした感じで進んでいく感じがもう。

大トリのQuit.の前に1曲噛ませるという流れの点で凄いいい働きをしてる曲だと思います。

頭なんも考えずに聴けるんで好きですね。

ヒトリエはアルバム1枚通して聞いた時に緩急の付け方が凄い上手くてビビります。


Tr10 Quit.

本アルバム唯一のイガラシさん作曲の曲ですね。

前回の"イメージ"に続いてのバラードとなりました。

これがまた大トリに相応しい大立ち回り。

包み込んでくれるような優しく壮大な曲と曲が進むにつれどんどん上がっていくボルテージ。

4分の曲中の中で構成されているストーリーを感じていると、感情の昂りを抑えることはとても出来ませんでした。

ラスサビの盛り上がりとシノダさんの特に感情のこもった歌唱に一気に持っていかれました。





・終わりに

という事でざっと私の感想を書いていったわけですが、これ大丈夫かな…

世に放流していいレベルじゃねぇぞ…とは思いましたが、やっぱり感想を書き連ねて夜に放ちたいという気持ちの方が大きいので書き終えられて良かったです。

読みづらい文章ですみません。

アルバム全体通してコロコロとスタイルが変わる感じが、やっぱりヒトリエだなぁと言う感じで非常に満足感がありました。

ゲノゲノゲやstrawberryのような少しラフな感じの曲。

風、花、電影回帰、Neon Beautyのようなシンセが活かされた曲。

Flight Simulator、3分29秒、ステレオジュブナイルの王道を行くバンドサウンド

そしてそれらを取り纏める〆のQuit。

単体ずつで見ていくと闇鍋のような感じながら、やっぱりアルバムの通し単位で見ると非常に纏まりのある1枚で非常に満足度が高しでした。

PHARMACYだからね、そりゃ様々なお薬揃えとかないとね。

この曲を引っ提げて行われるツアーも俄然楽しみです。

私は仙台公演行っちゃおうかな~~~~と思っております。

という事でここら辺でお暇します、皆さま今日も良いヒトリエライフを!!

ヒトリエ"PHARMACY" 感想

こういう音楽系のブログ1回書きたかったんですけど、毎回1000文字程度で筆折ってました。
どうも文才の無いNOGISです。

感性と文才が尽く乏しい人間が書くので、どうか寛大な心と生暖かい目で見ていただけると幸いです。

というわけで今回は、ついにやって来ましたヒトリエ新体制二枚目のアルバム、
"PHARMACY"の感想をつらつら書いて行きたいと思います。

まぁ先に通しての感想を書いておくと、こりゃまたとんでもない物をぶっ込んで来てくれたな…と。

新体制後初のアルバムであるREAMPは、
ヒトリエや世の中に降りかかった重く苦しい事象を受け止めながら強く突き進んでいくという、
言わば意思表明のようなアルバム(言うても新参の私がこんな事表立って書いていいのか不安ですが)だったと個人的には思っていたのですが、

それからまた時間が経ち、
新曲を引っ提げたライブを重ねタイアップも獲得していっている今のヒトリエがどんな物を突き付けてくるのか、と大変期待をしておりました。

蓋を開けてみれば大変遊び心に溢れた楽曲の多いこと多いこと…
ヒトリエの色だけでなくどこかシノダさんのバックボーンである衝動的の人時代のサークル、Cakeboxの色も感じられる曲もあったりと、
聴いててキショいニヤケが止まらなくなりました。

というわけで、早速1曲ずつ感想を垂れ流したいと思います。



Tr.01 Flashback,Flancesca

PCに読み込み終わって不意に曲が流れて来た瞬間に心を鷲掴みにされました。

静かなビートとシノダさんのボーカルからニュルっと始まって「一体何じゃこれは!?」と…

ヒトリエの歴史全部ひっくるめてもこの静かで主張しすぎないこんな感じの曲をリード曲に持ってきたアルバムって無いですよね。

今からついに始まるんだ~!!って鼻息荒くアホほど昂ってまるで闘牛のように落ち着きの無い私の心を、何処か焦らして来るかのような、乾いていて妖艶さのあるとても不思議な曲でした。

アルバム通してだと1番聞いてるかもしれない、とにかく頭から離れません…

Tr.2 ゲノゲノゲ
https://youtu.be/Wqc38gdDjR4

タイトルを見た時点でちょっと不思議な感じの曲になるのかな…なんて思ってました。

いざ聞いたらなんか想像を絶する変態曲が出てきてびっくらこきました、1回聴いただけじゃ半分も落とし込めんて…

でもめちゃくちゃクセになるんですよね。

スルスルと流れる言葉の聴き心地の良さ、ポップさ…
それこそTiktokでバックに流して踊っているもののような物とこれぞヒトリエ、というゴリゴリのロック、それにプラスされた不気味さの調和が凄いバランスで、

後何処か日本じゃなくて外国的なリズムもあって兎に角耳が楽しいんですよ。

何回か聞いたあと「あ、これはMV出りゃ伸びるでしょ」なんて思ってたら爆速で上がったんですよね(事後諸葛亮)

Tiktokでみんな踊れ、今日は許そう(何様だ)


Tr.3 風、花
https://youtu.be/ofEDgdkURfY

ダンスールの予告で流れた時、たったの20秒でかなりのインパクトを与えてくれた曲ですね。

なんやあの木琴みたいな音は!!え!?作曲ゆーまおさん!?音使いマジでヤバすぎるんだけど!!と。

バレェ作品のダンスール主題歌とあり、聴いてれば自然に足が動き出すような軽快でダンサブルなビートに、
若者のエネルギッシュな部分の裏に存在する焦燥や葛藤。

作品との調和が本当に良くて、アニメを見るとどんどん解像度が上がっていくようで本当に楽しかったです。


Tr.4 Neon Beauty

耳が楽しい。

シンセの音とイガラシさんの太いベースがとにかく耳にインパクトを与えてきて気持ちいいんですよね。

これまたポップスな曲でありながら、でも全体的に見ると浮遊感がありながら歌詞やメロディに何処か儚げな所もあって…

結局私の表現力だとだと変なこと言って終着するんで言わぬが花だったりな気がしますが。

まだ微妙に解像度が低めなのでもっと聞き倒したいと思います。

全曲せめて80~90ぐらいまで高めてから来いやとは私も思うんですけどね…


Tr.5 電影回帰

タイトルから分かる通りのエレクトロな感じがイントロからフルパワーで来て正解~!!ってなりました。

Aメロのチルい感じとサビの一気に盛りあがって行く感じがたまらなすぎる。

全体的にレトロとモダンが入り交じった感じな気がします。

てかゆーまおさんマジでこの短い期間で作曲進化しすぎでしょ、って思いましたね。末恐ろしいです…

「電影のソール 弾ませて」って歌詞がたまらなく好き。


Tr.6 Flight Simulator

ヒトリエ(ゴリゴリの姿)。待ってた。

ここから後半戦だぞって、呆けた頬を叩いてくれるかのように急激に加速するの嫌いじゃないしむしろ大好きなので一生しててくれ~の顔です。

シンセ音の割合が割とデカかった前3曲から、一気にゴリゴリのバンドサウンドへの転換。

ネクストの3分29秒へのバトン役としてこれ以上ない曲ですね。

まさしく「灰になってしまう前に」駆け抜けるような疾走感。とにかくカッコ良さ全振りで惚れました。


Tr.7 3分29秒
https://youtu.be/8lgTi7tqX3k

アニメ86-エイティシックス-とのタイアップ曲。

新体制ヒトリエの最初の曲でもあります。

それを鑑みて聴くとやっぱり歌詞とかに感じるものがより深く滲み出てくるというか。

「安心しなよ、僕たちみんな終わるまで やること同じさ」といつフレーズをヒトリエの力強いロックで投げつけてくれた事で、

月並みながらも「あぁ、変わらずヒトリエは居続けてくれるんだな」という安心感が伝わってきて、当時は1人で情けなくも涙してしまいました。

86の世界観や当時の時勢といった色々な方面にもマッチしている、本当に深みのある凄い曲だと思います。


Tr.8 ステレオジュブナイル
https://youtu.be/2YtV2bWcspU

ゆーまおさんの作る曲はやっぱり底抜けに明るいんですよね…ある種ヒトリエに今までなかったピースというか。

分かりやすく「終わりたくない」ってテーマが伝わってくるんですよ、

3分29秒と同じで、暫く新体制ヒトリエの主題ともなるようなテーマだと思ってるんですけども。

ゆーまおさんの書くストレートでポップなこの曲が、全体的にそのメッセージをより強く直球で引き出してると思います。

でも「こんなん聞いてんのお前だけ」ってちょっと気恥しそうにぶっきらぼうな感じで最後に締めるのがシノダさんっぽくて好きなんですよね。


9 strawberry

このアルバムで1番食らった曲かもしれない。

冒頭でCakeboxの色も出てる気がして…って言ったんですけど、それは大体の所この曲の事なんですよね。

自分の感覚的な所だから正直微妙な所なんですけどね、

何の曲と照らし合わせたんだっけ…確かCakebox vol.2辺りの曲みがあるな~なんて思ってた気がする。

コーラスの入れ方とか入りのギターとかもそうだし、全体的にふわふわとした感じで進んでいく感じがもう。

大トリのQuit.の前に1曲噛ませるという流れの点で凄いいい働きをしてる曲だと思います。

頭なんも考えずに聴けるんで好きですね。

ヒトリエはアルバム1枚通して聞いた時に緩急の付け方が凄い上手くてビビります。


Tr10 Quit.

本アルバム唯一のイガラシさん作曲の曲ですね。

前回の"イメージ"に続いてのバラードとなりました。

これがまた大トリに相応しい大立ち回り。

包み込んでくれるような優しく壮大な曲と曲が進むにつれどんどん上がっていくボルテージ。

4分の曲中の中で構成されているストーリーを感じていると、感情の昂りを抑えることはとても出来ませんでした。

ラスサビの盛り上がりとシノダさんの特に感情のこもった歌唱に一気に持っていかれました。





・終わりに

という事でざっと私の感想を書いていったわけですが、これ大丈夫かな…

世に放流していいレベルじゃねぇぞ…とは思いましたが、やっぱり感想を書き連ねて夜に放ちたいという気持ちの方が大きいので書き終えられて良かったです。

読みづらい文章ですみません。

アルバム全体通してコロコロとスタイルが変わる感じが、やっぱりヒトリエだなぁと言う感じで非常に満足感がありました。

ゲノゲノゲやstrawberryのような少しラフな感じの曲。

風、花、電影回帰、Neon Beautyのようなシンセが活かされた曲。

Flight Simulator、3分29秒、ステレオジュブナイルの王道を行くバンドサウンド

そしてそれらを取り纏める〆のQuit。

単体ずつで見ていくと闇鍋のような感じながら、やっぱりアルバムの通し単位で見ると非常に纏まりのある1枚で非常に満足度が高しでした。

PHARMACYだからね、そりゃ様々なお薬揃えとかないとね。

この曲を引っ提げて行われるツアーも俄然楽しみです。

私は仙台公演行っちゃおうかな~~~~と思っております。

という事でここら辺でお暇します、皆さま今日も良いヒトリエライフを!!

五体満足の体を自らぶち壊す愚行

愚かだった。本当に。


今も体内でバチバチにカフェインが作用して寝れていな いので、昨日の愚行を洗いざらい書き出そうと思う。




昨日の自分は朝からどうにも気が沈んでいた。


起床してすぐ、以前興味本位で買っていたカフェイン錠が目に付く。


冷静な思考が少しでも有れば、身体に異常が起こることなど、分かりきっていたはずなのだ。

だが、その時の心理状態は、謎に何かから追われるように自分の背中を押し、引くことを断固として許さなかった。


エスタロンモカ錠、24錠入り。パッケージの封を開け、次々と錠剤を手の上に出していき、24錠全てが手のひらに乗ったのを確認したあと、予め買っておいたいろはすで全て一気に流し込んだ。



以上が起き始めたのは凡そ30分後ぐらいだろうか、頭がボーッとして来る、思考がおぼつかない。手足の感覚は痺れ以外感じ無くなってきた。胃は胃酸が過剰に分泌されてムカムカしてくる。



1時間もすれば、朝から何も入れていない為吐く物も無いのだが、体は勝手にえずき始めた。


その後は、まるでインフルエンザか何かのような程の激しい寒気も加わり、どんどん体が蝕まれていき、自分は寝転がって自然治癒力に身を任せるしか無かった。


幸い、今は手の痺れ、胃のむかつき、それから何故か耳を通す音がある一定の音階以上から半音高くなる現象が表出しているぐらいで済んでいる。


明日は何故か朝から出勤である。
自分が入るローテでは無いところに当たっている為、希望的観測をするのであれば各種道具の配布、朝礼での転属挨拶、部署の再案内程度で済めばいいとは思ってはいる…まぁ自分がこう思う時は大抵思い通りにいかないことが大半だが。


体を張って自分から馬鹿を見て恐ろしさを知るのも大事だが、やはり見えている地獄には足を踏み入れるべきじゃない。

深夜のノリで出会い系ポチポチしてたら突如童貞から素人童貞に突然ジョブチェンジした話

土曜日、先輩の奢りで初めて人の金で食う焼肉を堪能した私。二次会もはしゃぎ倒し、いざ寝ようかと思ったが寝れない。(なんせ17時起床14時間睡眠)

どうせなら10時まで起きてゲーセン開凸するかな…と思い携帯をポチポチするうちに、徹夜テンションで出会い系サイトの巡回を始めた私。

出会い系はどこもかしこも新規登録すればちょいとポイントが貰えるので、その無料分で引っかかんねぇかな~と冗談半分でやってたら、9時頃私の元にそれっぽいメッセが届いた。

f:id:strpatamashym:20210627232019j:image

とりあえずこの人に無料分コインを全ツッパする事に。その後話が割とトントン拍子で進み柏駅で待ち合わせする事に。まぁ普通に柏行ってみたかったし来たらラッキーぐらいで12時ぐらいまで周辺うろついて待ってたら……

 

*マ  ジ  で  来  ま  し  た

 

正直頭バグってました。ほんとに来ると思わないでしょだってそんなね?

んでまぁ近くのホに移動しまして、おようふくぬぎぬぎして、いよいよ決戦へと至る訳ですが正直この時点でも頭宇宙猫。

シャワーで洗って貰ってる時にようやく思考がスッキリして来てあ…シちゃうんだよねこれから…とまるで処女喪失前のヒロインみたいな思考に陥ってました。

嬢の方ですが普通に美人でしたね。チチも割とおっきかったし。まぁ野良嬢だろうけどそんなんばっかだろうしへーきへーき。30~35って書いてたけど納得の大人の色気がある感じ。後若干片言だったしアジア系のハーフかな??って感じでしたね。

 

f:id:strpatamashym:20210627233851j:image

(実はこの時点でも若干日本語不自由なってきてたし予想はしてた)

 

料金はホ別G有り12000で交通費と室料含めても16000で済んだので大分リーズナブルに収まったな…と。実際安い安いって周りに言われてたし。ちゃんと本番も出来たし文句は何も無いですかね。

んでまぁ息子を突入させた感想なんですが正直よくわかんなかったですね…とにかく動くのに必死で気づいたらフィニッシュしてた…という。前戯の方がワンチャン気持ちよかったかもしれないぐらいで。

まぁこの辺はここから経験を重ねていくに連れて慣れていくでしょううちの息子も。これからも二人三脚で歩んでいきます。

 

その後にシバいた麺がバチクソ美味かったので載せとく。柏は天一系が多いらしいのでまた行ってみたいですね。アホみたいに遠いけど。

f:id:strpatamashym:20210628003744j:image

 

 

 

 

 

 

 

 

さくらみこマスピ歌唱炎上騒動を傍観した感想

マスピがトレンド入りしてて、何があったんだとワクワクして見てみたら炎上案件だった時の筆者の心情を原稿用紙2枚迄で答えよ(50点)

どうも、PもVもほどほどのstrです。炎上案件に首突っ込むの始めてかも。

2:00-3:00が金魚坂vs夢月の訛り・コントラ・訛りマッチの同門対決で炎上してるのを生暖かく見守ってたら、今度はボロライブから新たな燃料が振ってきましたね。しかもP特効付きで。

「さくらみこが復帰して生配信でマスピを歌ったら真剣マスPがキレた」

上記ツイートが一番分かりやすいと思ったので引用させていただきました。

そんで、ここからはこの騒動における私の所感です。

まず、私には如何せんTLのP達が連呼してる「M@STERPIECEアイマス曲の中でもとりわけ大切である」理論が分からないんですよね。

アラファクの時もノスオケお二方の名前表記忘れで炎上してたけどこんな大規模火災じゃなかったし、スパパラカバーも何かここに来てあれこれ言ってるは居るものの、少なくともリアルタイムでは煙すらろくに立たない程度だったんですが、なんでM@STEPIECEとなるとこんなに鬼の首を取ったように騒ぎ立てるのか....

勿論カバーする側のcoverにはそれなりの責任があります。曲名の間違いとかは責められても仕方ないラインだなとは思いますし、空白一個の違いでも意味合いとかも変わってきますからもっと丁寧に扱うべきだった。

それに、一度シャニマスで権利関係をやらかしてPの怒りに触れている以上このカバー自体に慎重になる必要性すらありました。

ただ、この件を批判するPが「マスピは俺らの大切な曲だ、ふざけんな🤬🤬」ってのは...

これってアイマスPの曲に対する異常な信仰心から来るエゴでしかないですよね。

正直今回の叩きって感情論なんですよ殆ど。

正直過去に権利関係やらかしてたとしても、今回それをクリアしていれば理論上は何の問題も無いですし、何なら直近で公式案件のスパパラを歌ってる時点で権利関係がガバガバなわけないんですよ。何も問題が改善されてないスラム街の奴らに我が子同然の自社曲を歌わせるわけ無いでしょうて。

ちなみに、根本的な事を言うとマス曲は普通に許可取りをすれば収益化は可能なはずです。他社にはなりますがにじさんじ所属の健屋花那の3D配信でスパチャONの状態でTulipのカバーが披露されていました。

スパチャがONになってたことに憤るPは、大方過去のやらかしを持ち出して倫理観などを盾にイチャモン付けてる筈ですが、仮にも一企業であるCOVERが考えるべきなのは一銭の価値にもならんオタクが振りかざしてる倫理観より何してもついてくる信者からの儲けだと思いますよ?

そしてホロライブのメンバーであるさくらみこが歌った事でマスピが汚された、みたいな触れ込みしてるP、これについても一方的な心象で叩いてるだけ。そりゃ今叩いてるのなんか普段から追ってない、むしろ敬遠してきている層が多いとは思いますしそういうお気持ちが増えるのは仕方ないとそりゃ仕方ないと思います。

しかし、だからこそ言うと、今回に関してはホロライブはやることやってから来てるだろうし流石に叩かれる謂れはないでしょと思います。やって来たことのしっぺ返しが来たと言えばまぁ不思議ではないけど....これで問い合わせとかする奴はガチのガイジで間違いない。



なんかPを否定しすぎてホロ擁護文章みたいになったけど別にホロが好きなわけじゃないしむしろ嫌いです。
ただ今回はM@STERPIECEへの異常な神格化から来るPの動きが余りにもキモすぎてホロ側の嫌悪感をボルトばりのスピードで抜いていった故です。異常。

シングルタスク人間が無理してマルチタスクしてる時の一瞬のよそ見が生む後悔は記憶に嫌という程しつこく残るので気をつけた方が良いよという喚起と贖罪の為の記事

久方ぶりの更新がこんな悲しく情けない話題。



事件は7月8日、深夜に起こった。




試験勉強を不完全なまま半ば諦め気味に止め、PCとスマホ二台で3つのゲームを同時進行する私。



シングルタスク人間である私が三画面全部にリソースを割けるはずが無く、今回はPC、つまり艦これが疎かに。



脳死で進撃ボタンを押す私に、次の瞬間悲劇が起こった。



f:id:strpatamashym:20200712001144p:plain




画像下部を見れば事件の全容が分かるだろう。



私は、およそ三年ぶりに轟沈艦を出してしまった。



しかも、Lv80越えの雷巡「大井」。バリバリの一軍戦力である。



戦闘に入った途中でPCに目を向け、中破と空目していた大井が大破していたという事実に気づいたとき既遅し。



攻撃を受け挟まれる轟沈演出を見終えてもなお、何が起こったかわからず、



一番下の艦枠が灰に染まった戦闘リザルト画面を見て呆然とするしかない。



久々の轟沈に心が全く追いつかなかった。



新米提督もなかなかやらんミスをやってしまった..という話





....だけで終わるならこんな記事は書いてない。


この後私は再び大罪を犯す。



時は同日、朝七時まで進む。



登校の準備をしながら一向に削り切れないE1ラスダン攻略中、二度目の参事が起きた。






この短い文から全てを察することができるだろう。



私は、舌の根も乾かぬうちにもう一隻轟沈艦を出してしまったのだ。



その艦は、今イベント特攻持ち、80Lv越えであった、「霞改二」。



しかもこの時は状態すらろくに確認せずほとんど脳死で進撃させたのだから余計にたちが悪い。下手をすれば二隻、三隻と一回で失う可能性があったのだから。



戦闘に入り霞が大破していることに気づき、パニックになってタスクを切る。



一抹の望みを賭け編成画面に遷移するも結果は無惨。



直前に轟沈を出したにも関わらず再び不注意で主力級を沈めた自分の浅はかさにため息しか出なかった。



艦これを始めた当初、木曾と皐月を沈め、「もうこれ以上轟沈はさせない」と心に固く誓ってから早数年。



長年続けるうちに過去の轟沈の記憶もすっかり薄れ、注意力も散漫になり、向き合い方もすっかり変わった。



それが故に心にできた慢心が引き起こした参事だと痛感している。



今後はこの業を一身に背負って、また初心に戻って提督業に勤しむ所存だ。



最後に、総括的なことを言うとすれば、



少しでも自分のマルチタスク能力に自信がなかったら、無理せずに艦これだけに集中するか、最高でも二画面までにしておくんだぞって事!!!



以上です。

トンキ 20'+strはじめての東京遠征レポ

今回はトンキ20'の感想を書いていきます。日を改めまくってちまちまと書いた故に書き方迷走して随分乱雑なので注意。
書き渋り続けて気付けば一ヶ月。どーなってんだか…
後、クソ長いです。1万字ぐらいあります。



・開演まで


バスで佐野SA行ったらコバちんがコーヒー買ってた自販機に行き着く。思っても見なかった聖地巡礼
そこからまたバスに揺られ東京到着。str的には約5年ぶりの東京。
そして開演まで一波乱...どころかむしろ波乱もクソも無い程度には暇だったという...東京初心者だから仕方無かったのか...
コンビニと公園でひたすら時間を潰すという...東京に来てまでやるムーブじゃ無い()
結局11時前まで麒麟に乗ってましたとさ。
一つ余談。この公園でおっちゃん二人が簡易トイレから同時に出てきたのを見て驚愕した。都会じゃコレが普通なのか...?
※(別にただ驚いただけで僕はBL好きだし深い意味は全く)ないです。



遂にWOMBに入ると少ししてGenkiさんとGramさんが漫才をしに来た。RECAP動画の冒頭のアレ。
WOMBの中の列、当時10人ちょいしか居なかったし結構レアな物見たな...と。
そして物販でリストバンド(Laur、Myosuke)とGramさんTシャツを購入した後、少し彷徨ってからセカンドフロアへ移動。音出ししてた。
推し曲、Suicide&Rebornを思わぬ所で拾える幸運。セカンドフロア行くの諦めてたから凄い嬉しかった。
みんなDELTA VIOLENCE買おうな!!!(唐突なダイマ)
www.tanocstore.net

・開演

しばらくすると入場が始まる。整理番号1桁台の人が全然居ない!!
60番台だったので結構後ろの方かと思ってたけどその後もポロポロ欠けてたので割と早く入れた。列も大体前から五列ぐらいで結構なアド。
まぁこの後列はオルスタにおいて意味をあまり成さないと知ったけど...
そしてOPDJ、もう始まってる!!
高橋さん、確実にこの日で推しになった。
Your Voice So...とHoney Panic!流してくれるとか普通予想できないって...
おかげで始まる前から声上げまくって吹っ切れたし乗り方も分かったので感謝しかない。
不安要素は全部消えた。
そしてついに本編突入...

一番手はコバちん。


・セトリ見てホラ、一番手からやる内容じゃないコレ...
・まぁ一番手コバちんな時点で果てることは分かってたけど。
・初手BookmakerでArcaea民の私達一行歓喜。まるで予想外だった。
・予想外と言えばWhile Shiningも。
・Royal Judgement流れたときの私のセリフ
        ↓↓↓

「Eternal Endingだ!!!!(割とデカい声)」

にわかが露呈した瞬間
・今でも本当に恥ずかしくてその時の動画見れない。
・今は流石に聞き分け余裕よ...?どっちも大好き。
・そしてその後マシンガンぶっ放してくれた。
・からのGalaxy Friends。お前を待ってたんだよ!!!
・どのジャンルも高いクオリティを誇るコバちんの真骨頂のような曲。
Speedcore、Extratone、Hands up、Hardstyle、Dubstep、Future Bass、Frenchcore、Trap、Rawstyle...
このジャンルが全部4分ちょっとに詰まってる...えらいこっちゃ。
・出典ようつべのコメ欄なんで間違ってたらすいません!YURUSHITE下さい!
・ジャンルは名前は知ってるけど区分については勉強中なんで...
・最後はInvisible Frenzyでフィニッシュ。
流石WACCAボス曲、曲の風格が凄い。ボスボスしいけどエモさもしっかりあるっていう...
・この曲、Vicious Heroismの続編感あるって思うの私だけ...?

二番手はYuta Imai。
・DJクッソ上手くてビビった。

アイマスの曲があるな!?!?!?

・まぁそれは追々話すとして...入りからSandstorm流されてすっかり心を鷲掴みにされてしまった。オタク心理を分かってらっしゃる...
・正直あんまり曲履修してなかったけどすっかりやられた。特にこの曲が良かった!”Newstyle”!!ゴリゴリのキックと裏の綺麗なメロがベストマッチ。是非とも聞け下さい。
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・後トンキ盤に入ってるNocturneも良いゾ。イントロがありえん綺麗すぎる。ボーカル入りってのもまた良い所。
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・そしてキタキタキタキタ!!!!!!!

ホテムンだー!!!!!!!!!!!


・ᗰ予告はしてくれてたので全裸待機してたけどやっぱり来たらクソデカ叫び声あげちゃう...担当のソロ曲リミックスをこんな所で聞けるなんて...感動した。とりあえずネ申なのでデレのオタクは聞け(強制)
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・激しいながらも綺麗でエモいハードスタイルが多くて聞き心地が良かった。コバちんの後だから緩急の差で余計映えたのかもしれん。

三番手、Laur君!


・str、目覚める。ほんとに可愛かったから仕方ない。曲はあんなにハードでサイケデリックなんだけどね。
・この動画でも分かりますね、反応がおかしい。
・客「かっこいい!」「可愛い!」だって本当にそうだから仕方ない。
・一曲目からExitiumで狂気乱舞...も束の間、後半で曲が止まる事件が...戸惑うLaur君可愛かった...()
・客「頑張れー!!」「負けるなー!!」アイマスのライブで見たことある気がするなこの光景...
・Grievous LadyかSound Chimeraを期待してたけど両方来なかった...Grievousaは合作相手のGrimoireも一応セカンドフロアに居たんだけどなぁ...
・知ってる曲がEnd of The WorldとDesecrationぐらいしか無かったのはここだけの話。履修さぼってました。
・Laur君の曲ってやっぱり雰囲気が独特。コーラスが入ったりやたら荘厳な感じだったりとか。どの曲でもボス曲感が出るのやばい。
・あ、煽るときに跳ねるLaur君の跳ね方が可愛かった。
・最後にエグイExtratone流れて達した。

四番手、Dustvoxx。

DJが上手い!!!!!

・いやもうマジでこれ。そんでまたクールに決めてくるから余計カッコ良かった。動きとかもうマジでイケメン。RECAPに載ってるプレイもマジで鳥肌なんで見てくれ。
・曲あんま知らなかったけどめちゃくちゃ良かった。高速低音が気持ちいい。フレンチコア好きだー...
・ダスボ×Laur盤から一曲来ないかな~~~って思ってたけど来なかった。まぁとりあえずトンキ盤の曲は是非とも聞くことをオヌヌメする。
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・最初のキックで耳イカれるかもだけど責任は取りません

五番手はとぱぞ!
・客煽るの上手すぎるぞトパゾ...


・Twisted Drop Party良き。HYPER DUO曲の中でも特にお互いの要素がフルに生きてる曲だと思う。ティーゲツのベースラインが現地のスピーカーで聞くとめちゃくちゃ気持ち良かった。
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・IZANAも流れて再びArcaea民大歓喜タイム到来!!ただここで終わりじゃなかった...BUCK WILDからのラストスパートがえぐすぎる。
・BUCK WILD、なんか昔のトパゾみたいな感じ。それこそC.H.Sで東方アレンジとかやってた頃ぐらいの。
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・こういうトパゾもやっぱりアリだなぁ...って思った。音ゲーに下ろしてる感じの曲も好きだけど。
・そしてYURUSHITE。こんな楽しい曲だなんて知らなかったぞ私は。


・ライブで飛ぶのって凄い楽しいんだなぁ...って。オルスタならではの多動の楽しさに気づいてしまった。
・そして最後はトパゾ爆発のテーマ。
怒涛の音ゲー曲締め...流石トパゾ。ちなみに今回はアフロは被りませんでした。少し残念。

六番手!BCM(Bassfreq&CaZ&Mah!ro)


・一曲目から皆ボルテージMAX、みんなどれだけこの三人を期待してたか分かる。かく言う私も去年のRECAP動画からBCMの虜になったクチ、生であのエグイRawstyleが聞けるのがそれはそれは楽しみだった。
・とにかくキックの鳴りがヤバい。ウーファーの唸り方が尋常じゃ無かった。
・L4MB0は聞くまで知らなかったけど今じゃ毎日聞くまでにドはまり。実は今のサブ名義はこの曲が由来だったり。
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・海外の曲も間違いないのをかけてくれるからディグするのに繋がって良き。
・この時のBassfreqの動きが凄かった。これが「動きデカ男」...RECAP動画に載ってるので見て、どうぞ。
※他の二人も言うてデカい。ただBassfreqがデカすぎるだけ。
・Call Me 2.0、恐らくこれはシュークリーム動画の時にチラッと言ってたアップデート盤。原曲の良さをガッツリ残しつつ、サビのキックなどが大幅に強化されてさらに厳つい曲になってた。
・Kings Of Shitのラスサビで一旦止めてからとんでもないキック持ってくるの好き。
・ラストにかけてのLet That Beat Go→Feel That Wayの繋ぎが神。メガトン盤とMassive Circlez 9の一番好きな曲を続けて聞ける幸せ。
・激しさがありつつもエモさもしっかりあるから良い。そう考えるとこの二曲はフィニッシュにぴったりだった。
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※Feel That Wayは動画が無いのでMassive Circlez 9を買えおまんたち!

7番手はTwitter以外完璧なウサギ。


音ゲーマー大歓喜セトリ定期。
・みんなUSAOの時少しでも前に出ようとして常時もみくちゃだったから結構疲れた。修羅場。
・初めからClimax(地味な矛盾)。Make some noise!!!をちゃんと言えなかったのが悔やまれる。
・Boss Rushの時みんな高まりすぎてて草。私も好きだけど実はUSAO曲ならもっと好きなのある。
・Hasturの楽しさは異常。というかやっぱりUSAO曲は声ネタとかジャンプの要素が多いから全体的に一体感があって楽しかった。
・Cyaeghaは神、俺はお前を待っていたんだ。超鬼最高神音質だってスゲーな(分かってない)
・TAPIOKA→Go To Hell→Wildfireの非音ゲー曲繋ぎ好き。
・Knight Riderで真面目に変な声出た。
・赤さん出てきたときにテンションが天井突き抜けた感あった。最強拾いたかったしまさかその前にNO.1来るとも思ってなかった。
・「はぁ~?」で声合わせるの面白すぎる。
・動画があります
・てかこの日基本聞きたかった曲の時「よっしゃぁぁぁぁ!!!来たぁぁぁ!!!」しか言えてないのリアクションの乏しさを感じて少し恥ずかしい。なおその癖声はデカい。

8番手、かめりあ。
・かめりあ「今日ななひらさんの曲かけるなって言われてるんですよ~」俺ら「え~~~!!!!!」
・正直に言うと体力ありえんくらい削れた。元から大分疲れてたけど。
・曲が速い、音が多い、しかもその一個一個が強い...しかもキックが割と高音気味のが多めだったから耳への刺激がこれまでと違うベクトルでかかったのもあるかも。
・早いプラス音が複雑でノリ方分かんなかったのはここだけの話。何処の音に合わせれば良いのか分からん...
・若干意識なくしかけてたのはここだけの話。
・ベースラインやってる?が断片的にどこかで入ってたらしいけど僕に判別する力は残ってなかった...
・微妙に薄れがちな意識の中見たステージ上のかめりあがやたら格好良かったのは覚えてる。容姿と動きに華がありすぎて惚れた。
・ちなみに蓄積された疲れは SCREW // owo // SCREW とMEGAROVANIAで出たアドレナリンで無事に消えた。良かったねstr、まだ戦えるよ。


・この二曲の繋ぎがとにかく神。間奏でMEGAROVANIA匂わせてくるのが好きすぎる。

9番手はMassive New Crew(寿司&Tachibana)


・We are the Massive New Crew、やっぱり楽しい。
・寿司ニキが都度盛り上げてくれるから頑張れた。ホンマありがとうございますやで...
・結構知らない曲でも刺さったのが多かった気がする。OnetwoとかRelectとの合作とか。セトリ確認するまで血眼になって探してた。
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寿司ニキの「Fuck you!」が格好良かったのとサビの低音が好き。
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メロディが綺麗でしばらく頭の中でリピートされてた。後1:18辺りからの音が天才的すぎる。後半からMNK色が強くなってくるのも好き。
・HADESの神曲さにようやく気付いてしまった。今じゃ鬼リピ。
・Ever Freeなんとなくでしか歌えなかった…精進します。てかみんな声ネタとか歌の練度高すぎんか...?

10番手、Roughsketch。
・ここに来てキックがエグいラフスケ!!耳がガチでイカれる!!
・初手Alice in Voodoolandはエグすぎる。ラフさんの曲の中でも大分昔から聴いてる曲だし拾えて良かった。
youtu.be
・今回結構風船飛ばしてた(三回ぐらい)んだけど普段もこれくらいなんか?youtu.be
・Nothing Truth、私が中学生の頃に聞いてた曲の感じあって好き。(ちなみに中学の頃はKINZOK ONとかの東方のガバアレンジだったりPsycho filthとか聞いてた人。ラフさんの曲結構聞いてたけどMV見てトイレ行けなくなってしばらく離れてた)
・ちなみにここが第二の死亡タイム。一番記憶欠けてるしセトリ分かんないし動画もメモリ切れ頻発して余り録れてないとかいう三重殺が発生してるので多くを語れない...
スノーホワイトだけは割と鮮明に覚えてる気がする。
ラフスケ「綺麗で汚い曲」あぁ確かに...
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10番手はGramさん!
・𝓡𝓮𝓺𝓾𝓲𝓮𝓶...
・割と今年はGenkiに動いてたなぁって....
・ひむ「お前Gramさんの時顔死んでたよ」私「うせやろ」楽しかったんだけどなぁ...
・初めと終わりでODiNのアルバムのイントロとエンディングを使ってるから、流れができて一つの作品みたいだった。
・ODiNとThorにどハマリした民です。終了後の物販で即座にアルバム買っちゃった...
・買ってRequiemに浸るんだよあくしろよ。
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・ボス曲名義だけあってやっぱり曲調がどちゃクソに格好いい。中二心擽られる。
・Einherjer Joker流れたときにあまりの興奮にひむと勘違いして全く知らない人の肩をトントンしてしまう事件を起こしてしまった。上手く誤魔化したけど。
・怒濤の合作メドレー好き。Jingle Deathちゃんと動画付きなの偉い。
・Requiem世紀末コワとか言う訳わからん物をぶつけられて暫し困惑してた。しかもモニターにデカデカと筆箱映るから笑い止まらなかったし。
・ステージ上でGramさんTシャツ5連番発生してて草生えた

いよいよ大トリ!DJ Myosuke!


・USAOに負けず劣らずの音ゲーマー歓喜セトリ。
・太鼓ほとんど隠居したけどドンゲーはめちゃくちゃ好き。
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・Madwingまさか拾えると思って無くてめちゃくちゃ荒ぶった。途中からaran氏も居たの良き。あらみょー尊い...
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・Source of Creationは個人的にMyosukeの曲で一番好き。名曲だけど知名度が追いついて無い感がある。広まれ広まれ...
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・Black Territoryで絶頂するArcaea民はここです。よく前の曲からぬるっと入ってくる印象が...今回もそうだったし。不意打ち止めて下さい!!心臓に悪いです!!
・Killing rhythmの中盤発狂部分好き。分かる人居て(懇願)
・Fight for the COREから学ぶDJ MyosukeとDaisukeの相性の良さ 何曲か出してる筈だけど悉く神曲なんだよなぁ...
・コール&レスポンスが楽しすぎて有頂天
・SPEED BALL SUPERとMEGATON KICKに入ってるトラックを繋げてくる辺りエモいことするなぁ...って。
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・最後にまさかの100% PURE HAPPYでフィニッシュ。MyosukeのハピコアはMyosuke節全開にしつつもしっかりハピコアの枠組みで作ってくるから凄い。割と対極だと思うんだがなぁ...
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・これでようやく全部終わった...と思いきや、まさかの本日二度目のBattle NO.1。そして今度こそ正真正銘のフィニッシュ。そしてエンディングへ...

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全編はこちらから。
とりあえず面白かった所だけ抜粋します。
・自分の番終わったばかりでグッタリMyosuke
・Myosuke「ハードに仕切るぞ」→「Kobaryo、来いやぁ!」ハードってそういう...?
・隅っこいて赤さんに真ん中へ行かされるYuta Imai
・挙動不審ぎみYuta Imai可愛かった
・Laur「え~と何か×※☆♨...(解読不能)」客「ちゃんと喋れー!!!(デカ声)」Laur「あの~...もう一回言って頂けません?聞き取れなかった...」
・Myosuke「マスクがフィルタリングして聞こえない!!」
・マスク外すだけで歓声が上がる
・音が止まった原因、服に付いてるチェーンだった
・L「ふわふわブームが終わった」客「え~~~!!!」
・鳴り響くもふもふコール
・呼ばれないと中々出てこない演者達
・客「ダスボ-!!」「幸楽苑!!」「VR幸楽苑!!」「今日幸楽苑行くのか!?」
・謎の場所からぬるりと登場するダスボ
・ダスボ「なんか人一杯居るな...」「階段で寝てたから...」「久々に起伏のある音楽を流して...」
・立ったまま寝かけるダスボ
・ダスボ「Myosukeさんありがとうございますいつも(唐突)」
・客「ダスボ幸楽苑行くぞ-!!」ダスボ「行こうぜ!オイ!」
・ダスボ、素面でこれ
・Caz「すっごい楽しかった~...(凄い嬉しそう)」
・Mah!ro、出血。
・Bassfreq「めっちゃ怖いんだけど...」
・Rawstyleが鳴ればデカ男だがそれ以外では縮こまってしまう模様
・Myosuke「サイコー!」USAO「最高だったらしいんでありがとうございました」開始一分もしないで帰ろうとするUSAO
・USAO「そうだよ」 USAOが言うと例のアレが思い浮かんでしまう不思議
・ボケが来たUSAO「あれ、何つったっけ俺?」
・最強STRONGERの名前についての話に。他の候補が"味"、"まさし"、"伝説LEGEND"、"勝利VICTORY"で、最後に残ったのが"味"と"最強STRONGER"
・ディスコでの真剣な通話の結果が"味"らしい
・髪を真っ赤にしなきゃいけないレギュ
・かめりあ「俺だけだったよ...」
・出てくるのが遅いTachibana
・寿司「大体出てくるの遅いのでゆっくり待ってあげて下さい、こういう人で~す。」
・Tachibana「お疲れ様でした...(覇気無し)」
・MNK、Mac PRO(1000k)漢の24回払い
・「お金のために...頑張るので」
・Tachibana「あけましておめでとうございます」
・ラフスケ「初めての方多いですよね。知らないですもん、君たちの顔」
・片手に酒を持ちながらやたら良いことしか言わないラフスケ
・Gramさんの通訳コバちん
・どうも今日はラグナロクだったらしい
・一年越しのラグナロク
不定期開催イベントだった...?
・Myosuke「これなに?」通訳「GramさんTシャツです」
・販促を欠かさないGramさん
・M.Gramさん初登場
・「最終的に全員Gramになる」
・Myosuke「みょーすけ!」←かわいい
・やっぱりふわっとしてるMyosuke
・Gramさん1000m牛丼参戦か?
・水上アスレチックは行きたいGramさん
・温泉も行きたいGramさん
メントスコーラはいけるGramさん
・𝓡𝓪𝓰𝓷𝓪𝓻𝓸𝓴...Youtuber
・まさかの四国上陸に客も騒然
・アンセムは本人歌唱かと聞かれた時のLaur君の否定の早さ
・うどんが食べられなそうでしょげるGramさん



・感想

疲れた!!

そりゃぁ6時間も立ちっぱなし腕振りっぱなしだったらそうもなる。むしろよく持ったなぁ...って感じ。
実際3日後ぐらいまで腕と脚が重度の筋肉痛だったという...
初現地でライブ会場の音響に耳が全く慣れてない内からこのイベントは実は中々の試練だったのかもしれない...
でも不思議なことに終わった直後は「もうしばらく行かなくて良いわ~...」ってなるけどRecap動画見たりセトリの曲を聴いたりこうしてブログまとめてる内に「また行きてぇ...すぐにでも行きてぇ...」ってなる。天下一品のこってりと同じ現象。
まぁ楽しかったので結果オーライですね。来年もあれば絶対に行くつもりです。
東京初遠征初現地、とても良い経験をしました。
ちなみにこの3週間後に別件で再び東京に行くことになるのですが...それはまた後日筆が乗れば書くことにします。
では今回はこの辺で。