さくらみこマスピ歌唱炎上騒動を傍観した感想
マスピがトレンド入りしてて、何があったんだとワクワクして見てみたら炎上案件だった時の筆者の心情を原稿用紙2枚迄で答えよ(50点)
どうも、PもVもほどほどのstrです。炎上案件に首突っ込むの始めてかも。
2:00-3:00が金魚坂vs夢月の訛り・コントラ・訛りマッチの同門対決で炎上してるのを生暖かく見守ってたら、今度はボロライブから新たな燃料が振ってきましたね。しかもP特効付きで。
「さくらみこが復帰して生配信でマスピを歌ったら真剣マスPがキレた」
あるVが2年かけてシャニマス配信の許可を得て、無収益で配信
— 錐夜@栽培係 (@kiriyayuri) 2020年10月21日
→Vの間でシャニマス配信が流行る
→ホロライブがシャニマスの収益化配信を始める
→任天堂のガイドライン更新でホロライブの無許可バレ
→炎上
→問題未解決の中ホロライブ所属Vが復帰ライブでM@STERPIECE歌う
→P激怒←イマココって感じ?
上記ツイートが一番分かりやすいと思ったので引用させていただきました。
そんで、ここからはこの騒動における私の所感です。
まず、私には如何せんTLのP達が連呼してる「M@STERPIECEがアイマス曲の中でもとりわけ大切である」理論が分からないんですよね。
アラファクの時もノスオケお二方の名前表記忘れで炎上してたけどこんな大規模火災じゃなかったし、スパパラカバーも何かここに来てあれこれ言ってるは居るものの、少なくともリアルタイムでは煙すらろくに立たない程度だったんですが、なんでM@STEPIECEとなるとこんなに鬼の首を取ったように騒ぎ立てるのか....
勿論カバーする側のcoverにはそれなりの責任があります。曲名の間違いとかは責められても仕方ないラインだなとは思いますし、空白一個の違いでも意味合いとかも変わってきますからもっと丁寧に扱うべきだった。
それに、一度シャニマスで権利関係をやらかしてPの怒りに触れている以上このカバー自体に慎重になる必要性すらありました。
ただ、この件を批判するPが「マスピは俺らの大切な曲だ、ふざけんな🤬🤬」ってのは...
これってアイマスPの曲に対する異常な信仰心から来るエゴでしかないですよね。
正直今回の叩きって感情論なんですよ殆ど。
正直過去に権利関係やらかしてたとしても、今回それをクリアしていれば理論上は何の問題も無いですし、何なら直近で公式案件のスパパラを歌ってる時点で権利関係がガバガバなわけないんですよ。何も問題が改善されてないスラム街の奴らに我が子同然の自社曲を歌わせるわけ無いでしょうて。
ちなみに、根本的な事を言うとマス曲は普通に許可取りをすれば収益化は可能なはずです。他社にはなりますがにじさんじ所属の健屋花那の3D配信でスパチャONの状態でTulipのカバーが披露されていました。
スパチャがONになってたことに憤るPは、大方過去のやらかしを持ち出して倫理観などを盾にイチャモン付けてる筈ですが、仮にも一企業であるCOVERが考えるべきなのは一銭の価値にもならんオタクが振りかざしてる倫理観より何してもついてくる信者からの儲けだと思いますよ?
そしてホロライブのメンバーであるさくらみこが歌った事でマスピが汚された、みたいな触れ込みしてるP、これについても一方的な心象で叩いてるだけ。そりゃ今叩いてるのなんか普段から追ってない、むしろ敬遠してきている層が多いとは思いますしそういうお気持ちが増えるのは仕方ないとそりゃ仕方ないと思います。
しかし、だからこそ言うと、今回に関してはホロライブはやることやってから来てるだろうし流石に叩かれる謂れはないでしょと思います。やって来たことのしっぺ返しが来たと言えばまぁ不思議ではないけど....これで問い合わせとかする奴はガチのガイジで間違いない。
なんかPを否定しすぎてホロ擁護文章みたいになったけど別にホロが好きなわけじゃないしむしろ嫌いです。
ただ今回はM@STERPIECEへの異常な神格化から来るPの動きが余りにもキモすぎてホロ側の嫌悪感をボルトばりのスピードで抜いていった故です。異常。